断捨離ブログ少ないもので豊かに暮らすエリジアムライフ | 阿比留慎太郎

世界コンクールで優勝した有名パティシエのケーキ屋さんが近所にオープンした。

ケーキについては別の記事で紹介するとして、いつものお得意技、開店祝いのお花ゲット作戦で、お花をゲットしてきた



赤と紫でまとめているアレンジメントに、フェミニンなグリーンと白の紫陽花がアクセントとして効いている

このアレンジメント、実際に見ると縦と横の広がりがあり、とても迫力がある。



お花のアレンジメントが部屋にあると、心も華やいだ気持ちになってくる

ゴールデンウィーク、フラワーアレンジメントにいそしむのもまた楽しい

ちょっとまえに生けた花を紹介しよう



かなり絢爛豪華だ

花材てんこ盛りだが、なんと全て頂き物のお花だ

お店の開店祝いのお花を、分けて頂いたのだ。

世の中豊かさを見いだせばいくらでも顕現するね！

そんなことを感じました

昨日、自宅でインターネット勉強会を開催した

ゲストをもてなすために、いろいろな場所に花あしらいを施す。



まずは、部屋の中央に華やかなオンシジュームを活ける。

花の下からライトを当てることで、光の陰影が生まれて美しい



次は、お手洗いの洗面台にひまわりのアレンジメントを活ける

洗面台にも活けてあると、おもてなし感がさらにアップする。



玄関の下駄箱の上にも花を活ける。最初に部屋に入ったときに目に入るので、インパクト大だ。



最後に、部屋の片隅に、可憐な花のアレンジメントをさりげなく活ける

ここまで、生花があちこちに活けてあると、とても部屋が華やぐ。

しかし、これだけ活けて、花代しめて3,000円とお得だ

まあ、ここまでくると自己満足の世界に入っているが、とても心地よい空間で勉強会を開催できた

ゲストをもてなす花あしらいを考えるのもまた楽しい

今日もクリックしてくれてありがとう！！　
もう一度クリックしてくれて、本当にありがとう　

この前、友達が自宅に来ることになって、花のアレンジを用意した



ゲストは男性だったので、やや力強いイメージの花を組み合わせてアレンジ



お気に入りエリアには、ボリューム感のあるピンクの花も活ける。

花を活けるとおもてなし感がさらにアップする。

花のあるテーブル。そこで話される会話はよりポジティブで楽しいものになる。

ゲストに合わせて、イメージにあった花をアレンジするのもまた楽しい

今日もクリックしてくれてありがとう！！　
もう一度クリックしてくれて、本当にありがとう　

今日は、インテリアで夏の清涼感をお得に演出する方法をレクチャーしよう

ズバリ！その方法とは？



夏を感じさせる「果物」を飾ることだ

明るい黄色の果物は、夏らしさと清涼感を同時に演出してくれる。

あとは、スカイブルーの小物を同時にアレンジすると、さらに夏らしさアップ



あとは、生い茂る葉っぱをアレンジするのも夏らしさを感じる。

ただ、葉が多すぎると暑苦しくなるので、葉っぱは少量に

エルデコ(インテリア雑誌)に出てくるような、家具で夏感を出すインテリアにはあこがれるけれど、それには少々コストがかかる。

しかし、果物や葉、花などで季節感を演出するのは、ローコストで実現可能。

そもそもこれは茶の湯に通ずる日本人らしい美意識なのかも知れない。

必要最低限の要素で、美を演出する。しかも、自然のモノなので土に帰り、エコロジー

こんな日本人的な美意識を日常生活に取り入れるのもまた楽しい

今日もクリックしてくれてありがとう！！　
もう一度クリックしてくれて、本当にありがとう　

ゆりの葉とバラの花びらでアレンジメントを作ってみた



日々なにかしら花がある生活はとても心いやされる

今日お話ししたいのは「続けることの大切さ」だ。

今の時代は、本にしろインターネットにしろ講演会にしろ、さまざまな情報が流通している。

新しい情報、新しい知的な刺激が絶えず大量に流通しているのが今の時代だ。

こういう時代だと常に新しい知識を求めがち。

しかし、そう言う時代だからこそ知識と実践のバランスが大切なんだと思う。

知識は大量にあるけど、実践がとても少ない、そんなパターンに陥りがちだ。

例えば、掃除。

掃除をする上での知識は、そんなに多くは必要ない。最低限のナチュラルクリーニングの知識があれば十分だ。

知識を押さえたうえでやるべきことは「実践」だ。

それも毎日続けることで積み上がってくるものがある。

心の筋トレみたいなものだ。

筋トレも知識は最低限あればいい。でも、知識をえるよりも、続けることの方がはるかに難しい。

この難しさから逃げる方便として、知識を求めるのはもうやめよう。

例えば、運動と食事改善の実践を先送りにして、新しいダイエットのDVDや本を次々と見たり読んだりするのはやめよう。

定期的にたんたんと続けられる、持続力のある自分になるのもまた楽しい

今日もクリックしてくれてありがとう！！　
もう一度クリックしてくれて、本当にありがとう　

近所を散歩していたら、桜が咲いていてた



昨今は、地震やら原発やらで美的生活を謳歌する気分ではなかったが、やはり桜は美しい。

見ているだけでこころが癒される

緊張感が漂うニュースを見続けていると、心がへとへとになる。

また、記者たちの東電への怒りの感情を見ていると、その気に当てられ、これまた心が疲れる...。

今は怒りにフォーカスしてもなにも生み出さない。

自分は、創造や再建にフォーカスをしていきたいと思う。

今の日本に、自分ができることは何だろうか？

100年後の未来の日本にとって有益なビジョンとは何だろうか？

そんなことを考えてみることにした。

今日もクリックしてくれてありがとう！！　
もう一度クリックしてくれて、本当にありがとう　

この前いただいたお花がだいぶ傷んできたので、綺麗なお花を取り出して生け直してみた



2つのゆりのシンメトリーが美しい。ゆりの白とカーネーションのピンクのコントラストもステキ
(↑↑最近、自分で自分をほめてあげるのを、ためらわなくなってきた)

あとはバラさんをシンプルにアレンジ



花の先端の光がおりなす透明感が綺麗

いたんできた花を取り除き、花を"活け変える"ことで、まさに花の命が"生き返る"

人は成長段階によって、社会から求められる役割が変わってくる。

学生から社会人へ。新入社員から部下をまとめるマネージャーへ。母へ、父へとなっていく。

役割が変わるタイミングでは、いくばくかの混乱があるかもしれない。

しかし、それは新しい役割へと転換する通過儀礼だ。

それはいっけんすると深刻な悩みのように感じるかもしれない。

しかし、乗り越えられない課題は人生には訪れない。

一見閉塞したような状況においても、「今、自分には何ができるだろうか？」という問いかけを自分自身にしてみよう。

そこで思いついたインスピレーションをもとに、サクッと行動を起こしてみよう。

そうすると新しい可能性の扉が開けてくるだろう

今、自分にできることを考えて、実行するのもまた楽しい

今日もクリックしてくれてありがとう！！　
もう一度クリックしてくれて、本当にありがとう　

近所のおそば屋さんで、ゆりの花が活けてあったので、写真を撮ってみた

まだ、花はつぼみの状態だ。



断捨離をしていき、不要なモノを取り除いていくと、今この瞬間に意識が向くようになる。

そうすると、自分が本来やりたかったことをやるチャンスが見える瞬間がある。

しかし、チャンスの女神は前髪しかないので、そのチャンスが見えたときに、サクッと行動する必要がある。

サクッと行動するには、やはり荷物は少ない方がよい。

身体を身軽にして、チャンスにフォーカスして、チャンスに出会えたらサクッと行動する。

この繰り返しで、人生の可能性が開けてくるのだ。

新しいチャンスの芽をつかむのもまた楽しい

今日もクリックしてくれてありがとう！！　
もう一度クリックしてくれて、本当にありがとう　

自分はゆりの花が好きだ



これは、この前活けたカサブランカだ。

とても上品な香りがする

白い百合は清廉な印象を与える

このエレガンスさを、自分も身に付けたい

さて、人にはそれぞれ自分の好みというモノがある。

例えば、
・花は百合が好き
・肉より魚が好き
・お刺身とご飯の組み合わせは最高
・本を読むのが好き
など

こんな自分が心地よくなれる鉄板のモノや行為を繰り返していれば、かなり幸せだ

幸せとは、本当は単純なんだと思う。
(だってお刺身とご飯があれば幸せなんだもん)

しかし、多くの人の頭の中には「自分は幸せではない」という観念が入っている。

なので、自分は幸せではないので「自分を幸せにしてくれるモノや人」を自分の外側から探そうとする。

この行為は「不幸」の始まりだ。

・お金持ちの旦那
・高学歴な子ども
・ブランドモノで綺麗に着飾った私

これらを求める心理とはなんだろうか？

・お金を与えてくれる旦那 → 自分にはお金を稼ぐ能力は低いと思っている私。
・自分の望む人生を歩む子ども → 自分がやりたかった夢を実現できなかった私。
・ブランドモノで着飾る → 自分は美しくないと思っている私。

これらは全て「他人軸」だ。

ではこんな風に考えてみりょう。

・今自分が稼いでいるお金に感謝できないだろうか？
・自分がやりたい夢を実現する一歩を踏み出せないだろうか？
・自分の美しさとはどんなところだろうか？自分を自分でほめてあげよう

こんな風に「自分にはないから与えて欲しい」という視点から

「今自分の中にある美点を拡大していく」視点に切り替えていくのもまた楽しい

今日もクリックしてくれてありがとう！！　
もう一度クリックしてくれて、本当にありがとう