街に出ると色で溢れかえっている。派手な看板の色、バラバラな町並み...。24時間、騒音を聞いているかのごとく、騒色を見ている。
それに対して、神社やお寺は、色数が少ない。音だけでなく、色の面でも静寂な慎ましさを感じる。
静寂さを取り戻し、心の声を聞こえるようにするためには、不要なモノを取り除き、不要な色も取り除いていく必要がある。
これは我が家のバスルームの写真だ。お風呂を掃除するスポンジは、MUJIで白いのを買ってきた。お風呂掃除用の洗剤は使っていない。ぬるま湯で、スポンジで洗うだけで十分だと思う。ただ、水垢よごれは、ナチュラルクリーニングで使う、クエン酸を使っている。
せめてお風呂に入っているときぐらいは、静寂の中でくつろぎたい。
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