Googleのイメージ検索で「断捨離」を検索。

その中から適当に写真をピックアップして、その対象物を断捨離する思考プロセスを考察してみることにした

これは、自分の勝手な妄想なのであしからず

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で、今日のテーマは、「袋・箱」の断捨離。

はずは、袋から。

これは自分も経験があるが、一度貯め始めると、際限なく貯めてしまいがち。

棚の容量いっぱいになっても、さらに、押し込めて収納してしまう

いざ捨てようとしても、なんかもったいない。しかも、可愛い袋はさらに捨てがたい(泣)

さらにときたま、実際に使ったりするからたちが悪い。

次は箱。

思い入れがあるブランドモノの箱を捨てるのはかなり強敵だ

自分もお気に入りのブランドモノの箱を何年もとっておいた経験がある。

ではここで、袋と箱を抽象化して考えてみよう

diagram_110308

袋・箱を一段階抽象化すると、「何かを収納する容器」だ。

さらいに一段階抽象化すると、
・分類・収納する
・モノを移動する
・ゴミを入れて捨てる
などの"したいこと"がある。

●分類・収納するための容器としては、何が適切か?

こう考えると、ショッピングの歳にもらった袋が適切とは限らない。
例えば、雑誌を収納するなら、MUJIのクリアボックスが良かったりする。

●モノを移動するための容器としては、何が適切か?

例えば、誰かにモノを渡す際に、袋があると便利だったりする。
この用途の場合、たしかにショッピング袋は便利だ。
しかし、ストックは3枚もあれば十分だ。

また、素で渡すという選択肢を取ることも可能だし、
段ボールに入れて渡すケースも考えられる。

●ゴミを入れて捨てる容器としては、何が適切か?

雑誌や書類を捨ているさいに、たしかにショッピング袋は便利だ。
しかし、これも紐で縛ったりすれば代替え可能だ。

このように考えると、実用面で考えれば、ショッピング袋はなくても困らない。
ストックとしてとっておいたとしても3枚もあれば十分だ。

であれば、思いきって断捨離してしまおう

可愛くて取っておきたい箱や袋は、写真に撮ってそれを残しておくと、箱・袋に対する執着が軽減して、断捨離しやすくなる。

抽象化思考を使って、箱・袋を断捨離するのもまた楽しい

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