我が家には、阿比留氏オリジナル・デザインの本棚がある

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通称、阿比留図書館

家に遊びに来た友達に、本を貸したり、時にはあげたりしている。

MIJIのクリアボックスと東急ハンズで買った木の板を組み合わせて作った本棚だ。

まず、上段には小さな本を収納している。

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自分の中のテーマごとにL時型の透明なブックスタンドを使って整理している。

そのテーマに関連する本が、ぱっと一覧できるので便利

下段は、雑誌などの大きな本用。

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MIJIのクリアケースに、これまたテーマごとに格納している。

この手の大きな本は、沢山横に立てて並べると、端がおり曲がってくってっとしてしまう。

しかし、クリアケースに入れることで、折り曲がらず、かつ目的の本を探しやすい

例えばインテリアの本は、このクリアケース2個分まで持って良しと、自分の中でルールを決めている。

それをこえた本は断捨離。ルールがあるので運用もしやすい

で、こちらは、買ってきた本や読んでいる本をとりあえず置いておく受け入れバッファー。

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買ってきた本や今読んでいる本を鞄から出したときにすぐにしまえるので便利。

この受け入れバッファー君がないと、机の上に本が高く積まれることになる

机の上はあくまで作業スペースなので、今読んでいる本以外は置かない。

今の時代は、本にしろネットにしろ情報が山のように流れてくる。

ある程度絞って情報を取ったとしても、かなり情報が多い。

そこで情報はあくまでフロー(流れ)としてとらえよう。

本というと保管(ストック)するものというイメージが強い。

しかし、本も情報、ツイッターと同じで、そのとき必要な情報がどんどん流れていく。

本を買ってくる→受け入れバッファーに格納→本を読む→阿比留図書館に保管→クリアボックスの容量を超えたら断捨離

という「流れ」を作って処理していくと管理がスムーズだ。

これが流れを意識できていないと、まるで詰まった配管の水道のごとく、本や雑誌が机の上にあふれ出す。

例えばこんな感じ

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これだと、良いアイデアも出てきにくい

ともかく、本を情報の流れとして整理して、机の上から必要な本以外は全て排除する。

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この必要な情報以外なにもない環境こそがよりよいアイデアを生み出す環境なのだ

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